満員御礼！ラトル勉強会

　　連日、多数の新規お問合せ及びお申込みを頂き、ありがとうございます。
すでに2024年度の定員間近の講座もあり、スタッフ一同、感謝と共に新年度の準備を進めております。
さて、昨日は、ラトル小学生勉強会を実施しました。
ラトルでは、中学で実施される定期考査の時期に合わせて、【ラトル定期考査】を実施しています。
小学生のうちから、定期考査への取り組むを経験していただけるのはメリットしかありません！
また、最近では、高校受験成功の鍵は小学生での下積みの大きさであることが浸透され、勉強会への参加者数、意気込みが高まっています。
この雰囲気、本当に素晴らしいです。
特に小学生の適応力は、中学生に比べ桁違いです！
(中学生になると、反抗期も始まりますし・・・)

以下、以前のブログでありますが、ラトルの小学生指導の思いを知っていただきたく、再掲しております。
小学生での下積みは本当に大切です。

　ラトルでは、進路指導の一環として、各中学での定期考査等の成績分布を分析しております。長年の分析を通じ、近年の中1からの学力の二極化に関しては、何度かレポートさせていただいておりますが、年々、上記の傾向に加えて、学力下位階層の増大が顕著となっております。科目でも差異はありますが、ある中学では30点未満の生徒数が最も割合が高いケースも散見されます。これは、過去に例がございません。このまま学年が上がると進路選択への影響は甚大と推測されます。
原因は複合的とは思われますが、一要因としては、
小学生の時期に、中学生での勉強に対応できる学力及び学習習慣の構築の機会の大きな損失が考えれます。
　小学校の勉強についていけているから、中学校でも何とかついていける発想は
は、かなりリスクを含んでおります。
　(中学生から本格的に勉強したら大丈夫は本当なのか？)
　(本当に小学生で身につけなければいけない、学力、学習習慣とは？)
　ラトルの指導スタンスでは、中学生からは自分で学習できる状態が本来あるべき姿として指導しております。
　(中学生で勉強に対して受け身の姿勢では受験に勝ち抜けません)

　是非、小学生のうちにラトルで自立できる中学生を目指して頑張りましょう。
　ラトル中学生の学校成績、そして高校合格実績は小学生から頑張ったラトル生の努力の証です。
　今年の中3受験生もしっかり力を伸ばしております！

　ラトルの指導にご期待ください。
【2023高校合格実績】
神戸高校・市立西宮高校全員合格
西大和学園・須磨学園全員合格